外資系製薬企業勤務がCAREERCARVERを使った体験談

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転職活動ではどのエージェントを使うべきか悩みますよね。

実際に、どこのエージェントを選ぶかは大きい問題です。

私はCAREERCARVER のサービスを使い、実際に企業の面談まで行いました。

CAREERCARVERはリクルートのハイクラス人材むけサービスです。

私の経験としては、CAREERCARVERは製薬以外の選択肢も提示してくれ、動きも迅速で満足しています。

今回は私の経験をもとに製薬企業勤務の方がCAREERCARVERを使うときのメリットと注意点について説明します。

リクルートは名前をよく聞くけれど、実際にどうなのか?ということについて不安がある方にむけてこの記事を作成しました。

私は20社、40人以上のエージェント(医師転職含む)と話してきましたが、特におすすめしたいのはJAC、エンワールド、CAREERCARVER、ランスタッドなどです。

CAREERCARVERについて

CAREERCARVERは年収600万円の方を対象にしたサービスです。

リクルートが母体となっています。

特徴

通常のリクルートの転職サービスと異なり、エージェントが求職者にあう仕事を提案する仕組みになっています。

いわゆるヘッドハンター型の転職サービスです。

製薬企業もカバーしていますが、他の業態も多くカバーしています。

ハイクラスの求人だけあり、収入に重きを置く方、やりがいに重きを置く、働き方に重きを置くなど、それぞれのニーズにあった求人があります。

製薬と決めていても、選択肢の多いエージェントを選んだ方がいいことはコンサルへの華麗な転職に失敗した製薬企業勤務の元臨床医の話。初動のエージェント選びは重要をご参照ください。

サービスの流れ

Web上の登録フォームから登録してもらい、経歴や志向などからエージェントが求職者にあうと思われる案件を紹介するシステムです。

このあたりは他のヘッドハンター型の転職サービスと変わりありません。

求人がいつ来るかがわからないところがあるので、そのあたりはデメリットではあります。

企業側のニーズにマッチした案件がくるがゆえにハイクラスの案件がくるので、仕方がないところです。

とはいえ、ここは需要とスキルのマッチングなのでコントロールは難しいところです。

CAREERCARVERの印象

私は20社40人以上のエージェントと会いました。

その中でもCAREEERCARVERはおすすめです。

実際に、企業での面接まで行った私の経験について説明します。

ニーズの引き出し方

CAREERCARVERのエージェントは求職者の本人も気づいていないニーズを発掘するのがうまいです。

私が話ししたのは、オンライン診療についての 求人情報をもらった時が最初でした。

私は患者さんにも医療従事者にもよい形でデジタルが医療に浸透するとよいというスタンスです。

オンライン診療は医療のデジタルトランスフォーメーションです。

そういったところに貢献できるのでは?ということで興味を持ちました。

元々の求人については、臨床医としての 仕事としての仕事の延長という内容でした。

新しく オンラインの授業として健康相談をするような案件です。

話の際に、オンライン診療をただやるだけではなく、将来的に データをいかに作るかというところも一緒にやりたいと話ししました。

デジタル要素を含むサービスの多くが、効果を検証されておらず、そこを示すことが必用だと思っていたからです。

私はメディカルアフェアーズで データ創出に関わっていました。

そのため、オンライン診療が実際にどの程度役立ったのか?というところのデータを作る仕組みを最初から考えることが良いのではないかと提案した次第です。

そのオンライン診療の求人は、単に健康相談をするところが求められていたところだったので、私の希望と合ッテはいませんでした。

ところが、CAREERCARVERのエージェントは、そこだけで終わりませんでした。

私の興味を受け止めて、長期的なキャリアの提案をしてくれたのです。

そこで、コンサルであったり、デバイスの案件を提案してくれました。

私の中で当時はあまり考えたこともなく、驚きました。

私自身が気づいていないニーズに気がついてくれたのです。

結果的には時期が合わず転職しませんでしたが、自分のことについても勉強になりました。

転職エージェントとして優秀な印象を持っています。

ネガティブな結果すらも迅速対応

また仕事の早さというところも私としては非常に評価しているところです。

転職エージェントの仕事の遅さは、致命的です。

転職は人生のかかったことであり、返事がないことについて大きな不安となりうるからです。

CAREERCARVERのエージェントについては、仕事の早さについてストレスがありません。

CAREERCARVERのエージェントが仕事が早いと感じた最初のきっかけは、情報収集の速さでした。

私の興味が製薬や一般診療にとどまらないと理解してくれて、エージェントの方は他の業種について医師のニーズをしっかりと調べてくれました。

他のエージェントと比べても非常に速かったです。

また、 転職活動を再開した際に以前と状況が違い、他業種コンサルなどの需要が変わってきているという、企業からのネガティブなフィードバックもすぐにくれました。

企業からのネガティブフィードバックを早くもらうことは重要です。

他の企業への応募の早さが変わるからです。

しかしながら、 連絡をしてこないエージェントも多々あります。

ネガティブなフィードバックは転職エージェントからすると、良くない結果を返すと、求職者が他のサービスを利用する可能性を増やすため、当然といえば当然です。

一方で、求職者側からするとこれは大きな問題です。

他に選択肢があったにも関わらず、その求人縛られてしまい、チャンスを棒に振ってしまう可能性があるからです。

そういった点で言うと、悪い結果であってもすぐにフィードバックするということは求職者側からすると、大きなメリットになります。

ビジネス上、当然だと思うかもしれませんが、 こういった配慮がない エージェントは多々あります。

CAREERCARVERのエージェントは本当に素早く、ネガティブな情報もすぐに開示してくれます。

そういった点で信頼できるエージェントだと考えています。

CAREERCARVERの注意点

CAREERCARVERのサービスを利用するにあたり、2点だけ注意点があります。

CAREERCARVER内での連携

これは仕事が早いことの裏返しかもしれませんが、他のエージェントと必ずしも連携が取れていないかもしれないということです。

例えば、JACの場合などは、私の興味が製薬以外にもあるということを認識すれば、他の専属のエージェントとも話をする機会を作ってくれました。

その点、CAREERCARVERのエージェントは製薬担当の方も医療系コンサルとかベンチャーについても同じ方が担当していました。

実質的に問題ないのかもしれませんが、本当にその業界、例えばデジタルヘルスなど、で自分の需要がどうなのか?ということに少し不安を感じました。

もしかしたら、他のエージェントと連絡を取り合っていたのかもしれませんが、明らかではなかったです。

一方で、個人の裁量が広い分だけ、責任を持って迅速に対応していると考えられます

したがって、その点ではトレードオフだと思います。

何社かのエージェントに登録することが、専門性についての不安解消法です。

3ヶ所以上はエージェントに登録するのはデフォルトです。

そういった意味では、この点は対応されているようなものなので、あまりデメリットとはならないかもしれません。

利用するのに年収制限がある

CAREERCARVERの利用に際して、費用がかからないですが、年収制限があります。

年収600万円以上が目安です。

ヘッドハンター型の転職エージェント全てに年収の制限があるので、CAREERCARVERだけの問題ではありません。

話をする時間もかなりかかっていますし、そもそも個人のスキルや志向にマッチさせられる案件となると、その程度の年収が必用になります。

むしろ、だからこそ年収1000万円を超える案件が多くなると考えます。

まとめ

CAREERCARVERはおすすめできる転職エージェントです。

  1. 幅広い選択肢があること
  2. 対応が迅速
  3. 企業からのネガティブフィードバックもすぐに教えてくれる
  4. 担当の範囲が広いのが不安だが、何社かエージェントを利用すればOK
  5. 年収600万円からのサービスである
ずぼら@元医師

ずぼら@元医師

製薬企業勤務、元医師

40代前半、2児の父。臨床医10年後に外資系製薬企業に就職。メディカルアフェアーズ所属。臨床医時代は臨床病院メイン。
メディカルアフェアーズメインの製薬企業情報、英語について情報発信。
今後、医療のDXが進むといいなぁ。
好きな言葉:効率がいい。楽。
課題:英語 (VERSANT 55点)

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